形容詞の格変化

基本

  1. 基本形(弱語尾)
      m. f. n. pl.
    1格 -e -e -e -en
    2格 -en -en -en -en
    3格 -en -en -en -en
    4格 -en -e -e -en
  2. 定冠詞がmein型(強語尾)
      m. f. n. pl.
    1格 -er -e -es -en
    2格 -en -en -en -en
    3格 -en -en -en -en
    4格 -en -e -es -en
  3. 無冠詞の場合(強語尾)
      m. f. n. pl.
    1格 -er -e -es -e
    2格 -en -er -en -er
    3格 -em -er -em -en
    4格 -en -e -es -e

形容詞変化の特徴

基本形は男性1格、女性1格、女性4格、中性1格、中性4格が-eとなり、他は全て-en。
形式的に覚えるより表の形で覚えてしまおう。
真ん中の二列の上下、そして左上が-e、他は全部-enと覚えればいい。

 

定冠詞がmein型のときは、基本形の変化が基本になる。
基本形の変化に加えて、男性1格が-er、中性1格と中性4格が-esに変化する。
つまり基本形で-eだったものが定冠詞変化すると覚えておけばいい。
女性1格と女性4格は定冠詞変化しても-eなので、本当は変化しているのだが結果は変わらないということ。

無冠詞の場合は、形容詞自体が冠詞になると考える。
つまり定冠詞変化と同型
ただし、男性2格と中性2格のみ例外で基本形の変化と同型になる。

解答の手順

冠詞の形から形容詞の変化形を考える。
der型などの定冠詞であればタイプ1、不定冠詞またはmein型であればタイプ2、無冠詞の場合はタイプ3となる。
冠詞のタイプが判別しにくいと思ったとき(ex.dieserやjener、allなど)は、間違いなくタイプ1と考えていい。